キリスト教と中国現代化論壇2024
キリスト教と東アジアの現代化-日中韓を中心に-
共催:キリスト教と中国研究センター(ロサンゼルス)/立命館大学社会システム研究所/福岡女学院大学/『中国基督教研究』雑誌社
協賛:立命館孔子学院
会場 立命館大学大阪茨木キャンパス A棟3階AN323・324・325教室
2024年12月7日(土曜日)
9:30-9:45 開会式(李霊、金丸裕一、徐亦猛)
9:45-10:00 集合写真
10:00-12:00(第一部)(司会:徐亦猛)
土肥歩「日刊紙『順天時報』にみえる日本人の中国キリスト教伝道認識」
三野和恵「Modernity, Colonial Issues, and Dream of Cosmopolitanism: Peggie C.Moody’s Missionary Literature on Children in Japanese Colonial Taiwan」
劉家峰「从贝德士文献看基督教对早期现代化的影响」
12:00-13:30 昼休み
13:30―15:30(第二部)(司会:渡辺祐子)
洪伊杓「韓国プロテスタント・キリスト教における敵概念の形成史概観」
神山美奈子「韓国におけるフェミニズムとキリスト教」
孫遇春・孫愛冬「上帝的热心,君王的热心与圣徒的热心-探讨中国日本和韩国基督教会的
发展路径」
15:30-15:45 休憩
15:45-17:45(第三部)(司会:朱虹)
曾慶豹 「陳其田與民國基督化經濟關係運動」
璩理「世俗時代的危與機:從當代中國處境再思巴特的現代性批判」
段世磊「日本基督教女青年会与基督教女性主义运动」
18:00-20:00懇親会
2024年12月8日(日曜日)
9:30-12:00(第四部)(司会:曾慶豹)
王政文「橫貫東西:論偕叡理牧師(George Leslie MacKay)的知識體系與學習歷程」
趙艾東「1914—1932年基督会传教士对巴安(巴塘)现代医疗和卫生防疫的推进研究」
李恵源「漢訳教理書の翻訳・出版から見た19世紀東アジアのキリスト教用語の流通と形成:『眞理易知』を中心に」
12:00-13:30 昼食
13:30-15:30(第五部)(司会:金丸裕一)
岩野祐介「内村鑑三と武士道―近代化と伝統の再発見」
馮成偉「A Dialogue between Xie Honglai 谢洪赉 (1873-1916) and Uemura Masahisa 植村正久 (1858-1925)’s Theologies of Science」
鍾智鋒「革命、民族主义与中韩基督教的分道扬镳?」
15:30-15:45 休憩
15:45-17:45(第六部)(司会:松谷曄介)
朱曉紅「多重话语交织下的在中国的天主教―从纪念上海教务会议的不同范式反思开始」
魯惠英「五・一八光州民衆抗争と韓国カトリック教会の活動」
佐々木結 戦時下日本のキリスト教と日本基督教団「戦争責任告白」(1967年)
17:45-18:00 閉会式(劉家峰、曾慶豹、岩野祐介、李霊、金丸裕一)
18:15-20:15 夕食会
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